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オーバーフロー水槽 コーナーカバー位置詳細
アクリルオーバーフロー水槽のオーバーフローの位置は
設置条件によって水槽の様々な位置にオーバーフロー配管の位置を変更することは可能ですし、設置条件によってはアクリル水槽底からオーバーフロー配管するのでは無く背面や側面からオーバーフロー配管を通す事も可能です。
大型オーバーフロー水槽の場合は設置される場所によって様々に変更出来ますので 以下 ご参考までご覧下さい
- オーバーフロー水槽 配管位置上面図-1.
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- オーバーフロー水槽前面
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- オーバーフロー水槽 配管位置上面図-2.
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- オーバーフロー水槽前面
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オーバーフロー水槽背面にだけ壁が有り3面から鑑賞する場合
W2000程度のオーバーフロー水槽設備のオーバーフロー位置はオーバーフロー水槽上面図-1.の A、B、何れかで、それ以上のサイズの場合A、B両方からオーバーフロー配管を加工します。また水槽に奥行きが有る場合はC,Dを組み合わせる場合もございます
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オーバーフロー水槽背面と、左(右)側面に壁が有り2面から鑑賞する場合
W2000程度のオーバーフロー水槽設備のオーバーフロー位置はオーバーフロー水槽上面図-1.A、E、何れかで、それ以上のサイズの場合A、D、又はE、D、又はC、D、何れかを組み合わせ両方からオーバーフロー配管を加工します。
また水槽内のレイアウトによっては 上面図-2.G、1箇所でOFさせる事も出来ます
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オーバーフロー水槽左(右)側面にだけ壁が有り間仕切りとして3面から鑑賞する場合
W2000程度のオーバーフロー水槽設備のオーバーフロー位置は、オーバーフロー水槽上面図-1. E、それ以上の場合も OFボックスを大きくした
上面図-2.G、の位置にOF加工いたします。
また、飼育魚種によっては(注1.)別途アクリル三重管オーバーフローも選択肢としてございます
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オーバーフロー水槽両側面に壁が有り間仕切りとして2面から鑑賞する場合
W2000程度のオーバーフロー水槽設備のオーバーフロー位置は、オーバーフロー水槽上面図-1 E、F、何れかにOF加工し それ以上のサイズの場合オーバーフロー水槽上面図-1
E、F、両方からOF加工するか、オーバーフロー水槽上面図-2.G、H、の一方からオーバーフロー配管を加工します。また水槽の奥行きが有る場合はオーバーフロー水槽上面図-1
E、F、を組み合わせる場合もございます。
尚、飼育魚種によっては(注1.)別途アクリル三重管オーバーフローも選択肢としてございます
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オーバーフロー水槽を部屋の中央に置く場合
W2000程度のオーバーフロー水槽設備のオーバーフロー位置は 一番目立たない所にOF加工し、コーナーカバーの後ろは キャビネット又は帯色と同色のOF配管目隠しを貼ります。それ以上のサイズの場合オーバーフロー水槽上面図-2.
G、H、の一方からオーバーフロー配管を加工します。水槽の奥行きが有る場合はオーバーフロー水槽上面図-2. G、H、を組み合わせる場合もございます。また
水槽中央よりの任意の場所にボックスを立て その中にオーバーフロー加工する事も出来ます
尚、飼育魚種によっては(注1.)別途アクリル三重管オーバーフローも選択肢としてございます
- 注) 大型魚の場合はアクリル三重管でのOF加工は致しません。また、底砂を敷いて使用される場合も不向きです
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